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講 師

藤原 匡宣​​

​​FUJIWARA,Masanori

社会福祉をキーに教育の在り方を考える教員。

岩手県盛岡市生まれ、千葉県千葉市在住。

「竹を割ったような蒲公英」みたいな性格をしています。

いろいろなところに根付いて花を咲かせる蒲公英が、
竹を割ったような感じの性格、とでもいえばわかりやすいでしょうか。


常にまっすぐで素直、明るくポジティブ、チャレジ精神旺盛です。
素直で嘘をつけず、どんなところでも深く根を張り、踏まれても負けない、
枯れることもなく、優しい花を咲かせます。

踏まれすぎると破竹のようになるのが、玉に瑕。

忍耐、修練、思い合い。

楽して成長はなし。

辛さを乗り越えて優しさを覚える。

壁にぶつかり乗り越え方を知る。

乗り越えるの必要な知識を増やす。

人と向き合う時には熱さを!

事実の把握と理解には客観性を!

知の伝承と方法論の活用には根拠を!

知の創造には楽しさを!

「明るく元気にキビキビと!」をモットーに、

「心を磨き技を練り、人を大切にし、手間をかける教育」を目指して、日々奮闘中!!

常に「無知の知」を意識して勉強にも励んでいます。

 

根性論が多く見えますが、そんなことはありません。

知の伝達、相談援助には、必ず客観的事実の把握と根拠ある行動に努めます!

【出会ったすべての人に感謝をしながら自己紹介】

今の私には、出会ってきた恩師の教育マインドが叩き込まれていると実感しています。

小・中・高・短大・大学、、、そして公立機関での勤務の中で、

たくさんの影響を受けた先生方がいます。

教育の世界に来て、それほど教師の存在は大きいものだったのかと

改めて感謝しながら過ごしています

恩師の人柄も、私の目の前で繰り広げられた指導技術も、

人としても職業人(サラリーマン時代も教育・福祉に携わる今も)としても、ずっと見習っています。

恩師の歩んでいる道を見てみると、

校長、教頭、リーダ教員、教育委員会で活躍されている先生、

すごさを見せることなく相手してくれる先生方ばかりです。

仕事のスタイルには、出会ってきた多くの上司のマネジメントマインドがしみ込んでいると感じます。

ともに仕事をしてきた上司は、人を大切にする組織運営をする上司がほとんどでした。

これまた、たくさん名前が思い浮かびます。

サラリーマン時代の上司は、

みながやり手社員と呼ばれ本部勤務をしていく社員に昇進したり、

地域に愛される組織経営ができるリーダー社員ばかりでした。

社長や取締役、部長クラスのそばで仕事を経験する機会をくれたりもしました。

モノやコトを創り上げるプロ、免許資格者としてのプロもたくさんいました。

どの現場で出会った先輩方にも共通して言えることは、

常に現場で一緒に働いてくれるということです。

こうした影響は、自分にとってとても大きなものです。

そして、私にはいい仲間がたくさんいます。

恩師や上司ばかりでなく、先輩も同期も後輩もみんなです。

応援してくれる教え子も保護者もいます。

支えてくれる家族もいます。

「漫画描けるよ!」と言われるくらいいろいろな出来事がありましたが、

たくさんの方のおかげで今があります。

たくさんの失敗をしてきたのに、こうして教育に携わることができるのは、

たくさんの方が指導、応援をしてくださるからです。

だからこそ、出会ってきた人のいいところを真似ながら、

その力を伝承すべく学生と向かい合っているのかもしれません。

一般企業で勤務しながらの社会貢献活動も含めて数えると、

教育・福祉の現場での指導、援助に携わり17年が経ちました。

たくさんの方々との出会いがあったからこそ、いまの人生を歩むことができていると感じています。

これまでの出逢いにより学び得たことすべてに感謝し、

これからも人々が心身ともに健康で豊かな社会生活を過ごすことができるよう日々努力をしていきます!

教師としてだけではなく、人として、

時には兄のように、時には父のように、時には友達のように。

​人を大切にできる教育者であり続けたいと思います。

【ニックネーム】

 のり、のりちゃん、パラセン​
 

【好きな食べ物】

 桜餅、柏餅(味噌餡)、チョコレート、クレープ、パフェ、

 肉じゃが、梅干し、宮田醤油店の大根味噌漬、青三の南蛮漬...

【指導への想い】

 心を磨き技を練り、人を大切にし、手間をかける指導に取り組む。

 

 ●指導の目標

  学びをカタチに!!学びをチカラに!!

   主体的で創造的な体験を経て、物事をやり抜くことができる学生の育成

   困難の乗り越え方を検討し、心身ともにたくましく生活ができる学生の育成

       無知を楽しみ、好奇心を持って物事を探求することができる学生の育成    

   自分の考えや思いを表現することができる学生の育成

   ヒト、モノ、カネ、事柄、情報を大切にできる学生の育成

   ●学習活動の目標 

  進んで体験、こころ豊かに、逞しく!

 ●学習活動の道しるべ

   よく見て、聞いて、考えて!

    挑戦、創造、協力、遊ぶ  

      自主、自立、感動、感謝

 

人間は誰でもチカラを持っています。
そのチカラを引き出すように意図的な体験をし、
自立に向けてこれまでの経験に磨きをかけ、

powerがある状態をつくろう。

学び舎の中心は、学生です。
だから、いろいろな経験をしよう。
経験できる環境を一緒につくろう。
一人では達成できないこともあると知り、
仲間や教師のちからをかりることで

達成できる領域があることに気づき、

学びをたのしくよう!

  体験は、知ることの楽しさを教えてくれます。

  知ることを覚えると

  “ものの見方や考え方”も広がります。

  できることも多くなります。

  今まで友だちにならなかったような人とも

  仲良くなれます。

  学びの経験は、

  自分のキャリアの幅を広げます。

  仲間との経験は、

  心の健康に効く薬です。

  新たな世界を創造しよう!     (ふ)

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(教育原理/社会福祉)
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